やなしのかかなすし

ザ・コーヴ
http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY201006030514.html


なんつうかなぁ。
作った側もアレだし抗議・糾弾している連中もアレだし。
一番困っているのは映画館じゃないかなぁ。配給された以上見せなきゃ明日のご飯にならないわけだし。
抗議するなら海外の映画館でしろ、とか配給会社にしろ、とか。
もしくは作ったところに直接抗議せいとか。
逆にオージービーフが屠殺される映像をドキュメンタリーで流すとかさ。
方法はいろいろあるでしょうに。
『いや金が無いから日本の映画館に抗議するんだ』とか、偽善とか自己満足の域だと思う。
だったらやらなくていいでしょ。
盗撮とか偏見だとかいう情報入っている人はドキュメンタリーじゃなくモキュメンタリーとして見るはずだしね。


というか自称インテリ以外の一般人はイルカが血の海で捌かれる映像なんて見たいと思わないでしょw
変に騒ぎ大きくするのはよくないと思うけどなぁ。と思いました(小学生)
問題なのは海外で日本人が野蛮な事をしていると間違って伝えられることのわけで。
日本人が見ても「こいつら野蛮人!」なんていうのは苦労を知らない、東京によくいるセレブキチガイ博愛主義者か子供くらいでしょう。
(セレブ(笑)ってほんとああいうの多いよなぁ、東京に来て感じました)


本当はアバターの感想書こうと思ったんですが見てあんまり面白く感じず
別段クソつまらないというわけでもなかったのでこんな記事に。
アメリカ人には敏感なテーマなはずなのに娯楽作から抜け出せなかったのがなーとか。
一番の原因はその前にエレファントマン見てしまったのがいけないんだろうな、うん。