感想書いたらぷ〜るさんが同作品のものを先に書いていた罠。
トンだ不意打ちだぜ。



『残響NOISE』
ゲロ女がいると聞いて来ました。
等身大バイオレンスモノ。
同級生に紗苗がいつもの如く虐められている所にコートの男が現れて虐めっ子を皆殺し。
紗苗はコートの男『古業太治』にゾッコンになりました。


血、殺、血、殺ァァァーーーーつッ!!


とにかく演出面がすごいです。
随所に挿入される一枚絵、レベルアップ演出、
紗苗のハイパーモード演出(始めて見たときは何事かと思った)など『魅せ方』を分かっています。
『倒したらトドメを刺さなきゃいけない』という独自システムはちょっと手間でしたが
十分この作品を象徴するシステムになっています。
(敵が瀕死から復活したときはこれまたビビった)
ストーリーですがEVE容量を最小限に留めている感じ、でしょうか。
欲を言えばここらへん煮詰めてほしかったなぁ、と。
伏線とかは「推して察しろ」感があったので。
あとは個人的なことですが、紗苗の最後はあんまりだと思いますw
それと…R15指定風味なのでそこら辺注意書きしたほうがいいんじゃないかなーと思いました。



なんにせよ高レベルに纏まっている作品です。
次回作出たらまずやりますよー。